母を逃がす

ファンキー！の戯曲がブックレビューになかったのでここは「母を逃がす」にしときます。
松尾スズキ本人が言ってるようにわりといい作品なんだけど、私の周りの評判は良くないようです。実際まとまりすぎてるし、松尾スズキの魅力ではないところで完成度が高くなっているので脚本としての評価が低くなってしまってるんでしょうね（あくまで私の周りにおいて。全国的にはまったくしらない）。

それはそうと、最近松尾スズキがどんどん面白くなくなっていってる気がする。悲しい話です。一時期は心の師匠だったのですが。
冬の公演も行くかどうか未定です。