西尾維新戯言シリーズ第3弾。
本作はインターミッションといったかんじ。200ページ足らずの薄い本だし。
前作までとはまったく違うテンションで、楽屋落ちみたいなのも結構出てくるのでこれを最初に読むのはやめといた方がいいんじゃないかな。
でもこういうのが書ける作家は息が長いだろうなー、とも思いました。

ISBN:4061822675 新書 西尾 維新 講談社 2002/08 ¥819

コメント