連城三紀彦の歴史に残る名作短編集。
だそうだが、そこまですごいとは思わなかった。
これは多分わたしが推理小説に求めるものが違ったためだと思う。
確かに小説としては、面白い。圧倒的に。
じっさい文章も上手いし、情景が頭に思い浮かぶようなシーンも多々あった。
でも、こんなんじゃない。
私が推理小説にもとめるのは[稚気]だから。
大人な推理小説なんて。
ただの小説じゃん。
ISBN:4061830635 文庫 連城 三紀彦 講談社 1983/01 ¥428
だそうだが、そこまですごいとは思わなかった。
これは多分わたしが推理小説に求めるものが違ったためだと思う。
確かに小説としては、面白い。圧倒的に。
じっさい文章も上手いし、情景が頭に思い浮かぶようなシーンも多々あった。
でも、こんなんじゃない。
私が推理小説にもとめるのは[稚気]だから。
大人な推理小説なんて。
ただの小説じゃん。
ISBN:4061830635 文庫 連城 三紀彦 講談社 1983/01 ¥428
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