10月31日付 日刊スポーツの報道「香田さん殺害、現地対策本部にも衝撃」へのコメント:

なんかさみしいね。これは。ご冥福をお祈りします。

欽ちゃんの仮装大賞

2004年10月30日
そういえば昔、仮装大賞で合格した人が、欽ちゃんの「合格おめでとねー」というインタビューに対し、合格しやすい仮装とはどういうものか、合格するために自分はどんな作戦を立ててこの場に臨んだかを欽ちゃんに得意げに説明してました。
おもしろかったー
ISBN:404852996X コミック 永野 護 角川書店 1998/09 ¥1,050

昨日ひさしぶりに読み返してみたらすごいおもしろかった。11巻を単独で読んだとき、あーだいぶトーンダウンしたなー、と思ってたけど、全体を通して読んだらすごく面白い。
よくもまあこれだけ壮大なストーリーを描けたもんです。壮大すぎて読み終わったとき少し放心してしまいました(まだ完結してないけど。たぶん完結しないけど)。
ほんとうの意味でのネバーエンディングストーリーですね。
紳助は大変だったなあ・・・

言葉遣いや礼儀は社会人の基本ですよね。
こういうのを「野良犬に噛まれたとでも思って・・・」っていうんでしょうね。
ISBN:4062649276 文庫 西澤 保彦 講談社 2000/06 ¥650

迷い込んでなんかよくわからん家に入ったらそこにはヱビスビールがいっぱいあった。なんでこんなにヱビスばっかりあるんだろう?と勝手に人に家のビールを飲みながら想像をふくらましていくと犯罪の可能性がうかびあがってくる。

・・・・という話です。なんてゲームっぽくていいかげんなミステリなんでしょうか。最高です。このゲームっぽさは自分のフィーリングにぴったりです。拍手。
ISBN:459404798X 単行本 ゲッツ 板谷 扶桑社 2004/09/23 ¥1,200

出禁上等というかみんなが行きたくもないところをこれだけ行っててえらいなーという感じです。ゲッツは意外と大人だよね。絵は天久聖一なんだけど、この人も自分の顔をうんこにしてるあたりがえらいと思う。
ぼんやりこんな本を読んでしまった。特にどってことない感じがわりとグーです。表紙がシンプルでほとんどジャケ買いでしたが、まあそれなりの推理小説、ってかんじでした。この人の本はぽかぽか暖かい陽気で特にすることないなーって日に読むのが最適ですね。



いやいや寒いわ、ほんとに。よく考えたらもうすぐ11月。寒いのはあたりまえでした。今日シャツ一枚で歩いてたらやたら寒いなー、と思ってたら、あたりまえのことやったんやね。
ケラの最高傑作ですね。でもこれ、エチュードで作られた台本だそうです。エチュードで作られたってことは、役者が勝手にしゃべって出来た話が最高傑作になったってことで、それはそれでたいしたもんだと思います。

月末が近づいてきた

2004年10月25日
あっという間だ、一ヶ月。台風にかなりやられた10月でしたね。もうこれは自分のことというよりは日本全体として。地震にあわなかっただけましですが。被災された方、災難でした。
これの柏原崇は役者としてかなりよいです。
かなりかっこいい。とくに何がと言われるとわかんないんですが。
宮古島の風景がとてもきれいで印象的。きれいな絵を意図的に作り出してるのがよくわかる(良い意味ですよ、技術的に優れてるってことです)。
沖縄っていいなーとおもいましたよ。
なんかちょっとあったかくて春のようです。
花粉が飛んでないだけ秋のほうが良いですわ。

でもそろそろ冬服かわなきゃね。

仕事がー

2004年10月22日
寒いんだけど会社の中は暑い。不便なり。

晴れたなあ。

2004年10月21日
かんから晴れましたねえ。
そうそう、芝居の話ですが、維新派観にいったんですよ。
ご存知ない方もおられると思いますが、維新派は顔を白塗りにして前衛っぽいことをする劇団です。
今回の芝居はせりふがない。まさに前衛です。
「キートン」←がタイトルです。バスター・キートンっていうよりチャップリンって感じでしたね。
よかったですよ。感想としてはシンプルですが。

びしょぬれ

2004年10月20日
雨でびしょぬれだ。台風、今回のも大きいね。
なんか昔すごく観たいと思ってたらいつの間にかDVDになっててびっくり。何だったかな。「この映画がすごい!」かなんかに載ってたのかな?
買わなきゃ。

台風がねえ

2004年10月18日
近づいてきてますね。宮古島が暴風圏内に入るそうですが、まったく実感がありませんねえ。ほんとに日本って狭いようで大きな国ですね。
ある程度年をくったら沖縄に住もうと思ってますが、台風だけはマイナス要因ですな。

いやあ、帰ってきた

2004年10月17日
パソコンの前につくと落ち着くね。出張といってもぶらぶらして芝居みて帰ったくらいなんだけどね。
そのへんはまた書きます。
しかし肩こったわー。

出張だ。

2004年10月15日
今日から2〜3日出張です。
日記書き始めたばっかりなのに、ここで休んでしまうとこのままサボってしまうんじゃないかという感じです。
サボってもかまわんのですが。

さて、

2004年10月14日
ランダムでいろいろ日記よんで、なんとなくブックマークしてみました。
なんでブックマークされてんだろ?といぶかしんだ人もいるでしょうけど、フィーリングです。
はい。

京都・北山

2004年10月14日
なんとなくこのへんが好きなんですね。
地元の人とかには「えせおしゃれ」と言われてしまう北山なんですけど、実際ひとつ裏の通りに入ってしまえばあんまり店もなくて普通の住宅街になってしまいます。
「そりゃ裏通りに入ればどこもそんなもんだよ」
という声が聞こえてきそうですが、北山の場合その表通りが「北山通り」しかないのが問題なわけで。
ただその北山通りと山とのあいだにある(ほんの少しですが)寂しくない程度の「町外れっぽさ」にいつも惹かれてしまいます。

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